生命保険加入時の注意事項

どんな保障がいつまでの期間いくら必要か、
保険料をいくら払うか、またはどこの誰からはいるかが決まったら、早速加入に向けて行動する事になりますが、この時にいくつか注意しなければならない事があります。

まず、加入したい保険商品が決まったら、必ず約款を読ませてもらいましょう。
「約款」とは、その保険商品についての取扱説明書のようなもので、その支払い条件等が事細かに書かれています。
わからない事があれば、募集人に聞く事も勿論ですが、必ず約款で確かめるようにしてください。

特に入院の日数の数え方や、給付の対象となる手術の種類等は重要です。
また、これで大丈夫と思っても、自分では気がつかなかった問題点があるかもしれません。

また、今まで別の保険に加入していた人が見直しで新規の加入をする場合は、今まで持っていた保険商品が出来るだけ無駄にならないように注意しましょう。
比較的昔に加入した保険では運用利率が高くて、普通預金に置いておくよりもずっと有利なものもあるのです。以後の保険料を支払わずにこれを有効にしておく方法もあります。

解約返戻金相当額をもとに、元の契約の保険期間を変えずに、一時の養老保険もしくは同じ種類の保険に切り換えるという方法で、これを「払い済み保険」といいます。特約がついていたとしても、その特約部分は消滅します。
解約の前には、必ず「払い済み保険」にできるかどうかを確認しましょう。

そして、最後に、万が一という事態はいつ起こるか解りません。
既存の保険からの切り換えの場合は、必ず新しい保険が有効になったのを確認してから、元の保険の解約を行いましょう。
このとき、がん保険のように、免責期間があるものもありますので、よく考えて行動する事をお勧めします。