生命保険の用語

どんな保険に加入したいのか考える時にはまず、保険特有の用語を知らなければなりません。
基本的な用語を覚えて、保険パンフレットまたは、ご自身の証券を見てみましょう。

まず、契約者とは、その保険についての一切の責任者の事です。
契約の主ですから、基本的には契約者と保険料の支払者は同一です。

余談ですが、保険会社では、形式上契約者=保険料負担者としていますが、実際には違う場合もあります。
例えば、奥様が契約者で、保険を契約したけれど、実際の保険料の支払者は、ご主人だったといった場合です。
税法上は形式上の契約者が誰かという事よりも、実際の保険料の支払者は誰なのかという事を重視しますから、後々ややこしい事にならないように注意が必要です。

次に、今までも出てきましたが、保険料負担者という言葉です。
紛れもなく、「保険料の負担者」の事ですから、銀行引き落としの場合は保険会社の方から、契約者名義の口座お願いされる事となります。
保険会社としては、これで契約者=保険料負担者となる訳ですから問題なしですが、そのお金の出所がご主人となれば、税務上の問題もからんでくる事かもしれない事も頭に入れておきましょう。

次に、「被保険者」というのは、保険金支払いの対象となる人の事をいいます。
死亡保険なら、その人が死亡したら、保険金が受け取れるという事です。

「保険事故」は、その契約上、「こんな事が起こったらお金を支払います。」と決められた、保険金を受け取る事ができる事柄をいいます。
死亡保険でいえば、「死亡」です。

「保険金」は契約により決められた保険事故がおこった時に支払われるお金の事。
「保険料」は、その契約の為に毎月、または一時に契約者が保険会社に払い込むお金の事です。